映画「そして父になる」を観に行ってきました。
福山雅治主演の第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した、6歳まで育てた息子が病院で取り違えられた、他人の子どもだと分かった2組の家族の話です。
淡々としていて、セリフでお話が進んでいきます。
そのセリフが心に刺さります。
こういうタイプの映画を最近観ていなかったので、ちょっと戸惑いましたが、よかったです。最後のほうでぐっときます。
泣くことを覚悟して、マスカラを塗らずに行ったのですが、号泣はしませんでしたが、うるうる涙が出ました。
慶多くんがいじらしくてかわいかった。
イオンレイクタウンがちょこっと出てきて、福山くんがこんなところに来ていたなんて、とうれしかった。
それと、映画の中で、すごく綺麗なギターが出てきて、福山くんの私物なんだろうなあ、と思いました。