今日は、やっぱり一度病院に行ったほうがいいと言われて、脳外科に連れて行かれました。(行くところが違う気もしたのだけれど。)
一応MRIを撮ってみましょうと言われて、初めてMRIをやりました。
脳の断面図が撮れる機器ですが、結構つらい。
30分近く時間がかかり、音が大きい(壁をカナヅチで叩いているような音や、ドリルを使っているような音)のは我慢するとしても、頭が狭いところに入るのが最悪。私は閉所恐怖症ではないつもりだったけど、息苦しくなった。やっぱり狭いところはやだ。
結果は脳には全く異常がありませんでした。
脳に異常があるとは思っていなかったけど、最近人の名前とかモノの名前とかがすぐに出て来なくて、アレ、アレ、とかあの人とか言ってしまうのが問題なかったことが分かったのはよかった。
先生の診断では、血圧が低いのと頭痛を良くしていけばいいということで、頭痛の薬を処方してくれました。写真の薬。カフェルゴットといいます。低血圧も頭痛も持病みたいなものと思ってあきらめていたけど、これが良くなってくれば問題が解決するのなら、うれしい。